僕が「実家の片づけ」をはじめた理由と”こんまりメソッド”を推す理由

片づけ・断捨離

こんにちは!エイトです☔️

台風14号が過ぎ去ったと思ったら、今度は台風15号が発生して接近して来ているんですね…🌪

今週は、ワンピースを観に行った映画館で落とした家の鍵を取りに行くことになったりと色々ありました…😭

最近、夏のように暑かったので、そろそろ秋の気温になってほしいと思ってましたが、2、3日くらい前から、雨続きで急に一気に寒くなってきましたね💦

寝る時少し肌寒かったです😓

少し長期の秋休みで睡眠リズムが狂ってしまって、明け方まで寝られず、昼に起きました😭

今日は、まだ完遂していないのですが、今年から取り組んでいる「実家の片づけ」の話をしたいと思います。

今年の3月くらいからほぼ一人で取り組んでいる「実家の片づけ」

僕は東京のIT企業で勤務しているのですが、遡ること2020年の2月の終わり頃から、コロナ禍でほぼフルリモートワークになりました。

それまでは、東京の友達のところに家賃折半で居候したりしたんですが、リモートワークが長期化し、今ではめったに出社する必要がないため、埼玉の実家に戻ることにしました😂

いつ実家に戻ってきたか、その辺りの記憶がうっすら抜け落ちているんですが、コロナ禍もかれこれ2年以上と長期化してきているので、もう実家で働くこと丸2年は経過したと思います。

家で仕事だけして、ご飯が出てくる自堕落な生活…。(その間にワンちゃん飼い始めたりしてね🐶)

そして今年の春に、僕の既に結婚している兄が建てた二世帯住宅へと、定年退職した親は住所も移して引っ越していきましたとさ。

そうして取り残された息子(自分)と1匹のイッヌ🐶

今年で30歳になる僕ですが、このままいくと下手すりゃ「子ども部屋おじさん」、略して「こどおじ」ですね😂

 家でずっと仕事をしていると、気になって来るのが家の散らかり具合や、雑然とした部屋の風景。

そして、僕もいつかは投資や副業などを軌道に乗せ、収入をアップし、愛犬を連れて東京に戻って今度は一人暮らしを始め、実家を出たいと思っています。

(貯金もわりと頑張ってます💰)

そうなるとついに実家に住む人がいなくなり、ますます実家の必要性がなくなるので、いつか実家の行く末は「家じまい」となるでしょう。

その時にはじめて「片づけ」や「断捨離」に手をつけるとなると、かなりの負担になることが目に見えているため、コロナ禍も3年目に突入した今年の春、これは実家を片づけなければ!と一念発起したというのが経緯でした…!🔥

(ほぼずっと、家だけで働いているから「おうち時間」がたっぷりあるし、片づけてスッキリした部屋で暮らせれば、より充実感とかきっと味わえるよね…✨)

親よ、引っ越すならもっと自分のモノを処分してから行ってくれよ、と考えると、ちょっとイラッとしてしまうのはここだけの話…。

“こんまり”こと近藤麻理恵さんの著書「人生がときめく片づけの魔法」はある種、僕にとってのバイブル

僕は元々、学生時代から片づけが苦手なタイプでした。学生時代も、勉強机の周りの床になぜか教科書とかモノを散乱させてしまって、もう少しで足の踏み場がなくなって床が見えなくなりそうな汚部屋住人でした💦

(生まれつき片づけが得意とか、遺伝子レベルで片づけの素質があるなんて人の方がいるもんかな、ってカンジですが)

“こんまり”こと片づけコンサルタント・近藤麻理恵さんの著書「人生がときめく片づけの魔法」は、学生時代に書店で見つけて、何気なく買ってしまったのが最初の出会いでした。それまで、こんまりさんのことをよく知っていたわけでもなく。

“「毎日少しずつの片づけ習慣」では一生片づかない”とか”<未読の本>いつか読むつもりの「いつか」は永遠に来ない”とかある意味これまでの片づけ常識を覆すような内容がいくつもあって面白く読めた本でした…!

本を読んで、ためになったなぁとは10代の時に思ったのですが、本を読んだだけでは、実際にそのノウハウをイメージすることが僕には難しく、実際に実行に移すには至りませんでした。

しかし、時を超えて「人生がときめく片づけの魔法」は、2013年に仲間由紀恵さん主演でスペシャルドラマになったことがあります。

その時、ドラマという映像になったことで、本に書いてあったあの方法や手順はこういうことだったのか!と、僕の中で明らかな形としてイメージすることができるようになりました。

その後、本を読み直し、時間はかかりましたが、モチベーションが下がった時はドラマを見返したりして再びモチベーションを上げ、20代前半の時に、自分のモノ、自分の部屋の片づけは一度完遂させたことがあるのです…!✨

そのドラマには、部屋を片づけられない20代OL役で夏菜さんも出演しているのですが、その役は良い感じの雰囲気で付き合えそうだった意中の男性に、ある日部屋を見られてしまい、「俺、片づけられない人ダメなんだ」「ダメってわかってるなら(人に見られる前に)ちゃんとしておくべきでしょ」などと言われ、「これからはちゃんとします!」と夏菜さんが言うも、

「いや、そういう人って一生片づけられないと思うよ。(今まで片づけられなかったんだから)」結局変わらないと思うよ」というような事を言われフラれるという、結構辛辣な展開があります💦

当時の「片づけられなかった僕」も他人事ではなく、身につまされる思いで、

「くそ!そんなこと言われてたまるか!」と思って片づけを頑張れたのでいいドラマでした(笑)

なので以前、こんまりさんの本に倣い、当時自分が実家で持っていたモノは一度片づけきって理想的な部屋を実現させた経験をしたことがあるのです。

家族にも、床にモノを散乱させている汚部屋の住人に見られていた自分でしたが、片づけ切った部屋を見て、「おぉ、すげえ!」と大変驚かれたのも覚えています😆✨

今も、自室の床を覆い尽くすほどモノが散乱している、なんてことはなくなりました。

ただ、ここだけの話、今もモノは減り続けているものの、最近机の上に未処理の書類の山だけは溜まってしまってるんですけどね💦

また、新型コロナウイルスが流行る前に、東京で暮らしていた数年であっちの家で増えたモノもすべて持ち帰って来ていて、選別してたくさん捨てたのですが、まだうまく整理整頓できていないモノもあります。(書類がその代表格)

今回のまとめ

●新型コロナウイルスが到来してからというもの、ほぼ実家に居座って仕事をするようになりました。コロナ禍も3年目に突入しましたが、さすがにそろそろ、モノが雑然と置かれている家の中の風景が気になり始め、仕事により集中するため、そして、勤務後は切り替えてゆったりと家で過ごしたいので、片づけの必要性を実感する今日この頃。

●今年の春から、実家で(犬と)一人暮らしに。いつか「家じまい」となる実家の片づけを、今のうちに終わらせてしまって、穏やかな日々を過ごしたい。

そんな上記の2つの理由が、最近実家の片づけに精力的に取り組んでいる理由です。

といいつつも、疲れてやる気を失くしてなかなか片づけが進まない日もあるんですけどね…。人間だもの。

文才がないもので、長文になったわりに、実家の片づけについてコンパクトにわかりやすく伝えるということができなかったかもしれません。すみません💦

こんまりさんの片づけメソッドの素晴らしさも、もっとわかってもらえるようにお伝えしたかった…。

既に文章が長くなりすぎたので、すみませんが今回はここまでですが、

今後はもっと、こんまりさんの片づけメソッドを掘り下げてみた内容とか、実家の片づけの進捗状況とかをブログに書きたいなと思います!

実家は、片づけを進めるごとに結構いらない大型家具とか処分できて、家の中のスペースも広がり、確実にどんどん住み心地は良くなって来ています!✨

(その成果を早くお伝えしたいっ!)

いついつまでには終わらせます!とか、はっきりと決めることはできないのですが、

自分のモノと家族のモノ、実家全体の片づけという今年一念発起して始めた自分のプロジェクトをしっかり完遂させなくては!

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