愛犬ビターの耳の近くに現れた謎の皮膚炎【皮膚糸状菌症】

ドッグライフ

こんばんは、エイトです☀️

いつかブログでたくさん稼げるようになることを夢見つつ、とりあえずは先月からわりとゆるっとした雑記ブログを書いています。サボりがちな時もあるけれども💦

今回は前置きをあまり長くせずに、早速本題に入ろうと思います😅

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愛犬ビターの耳の近くに現れた謎の皮膚炎

実家で一人暮らしを送る僕にとっての相棒、やんちゃなオスのビーグルの「ビター」(1歳)ですが、

10/4(火)ごろ、お風呂でシャンプーしてあげていたら、耳の近くの皮膚になにげなく違和感を感じました…。

なんぞこれ。ビターがハゲてる!? 😱

(ビターが暴れちゃって、写真撮るの超大変だった…。僕の手が引っ掴んでいるようにも見えますが、力は入れていませんのでご安心ください💦)

耳の近くの毛が抜けて皮膚がむき出しっぽくなっていて、灰色に変色しています(泣

10円ハゲってほどの大きさではないですが。

グロいってほどでもないと思いましたが、人によっては少しグロく見えるかもですね。

その場合はすみません😥

僕も最初に気づいた時は、何だこれってちょっとゾッとしました😨

でも、ビターはあんまり痒がったりとか痛がったりもしている様子はなく、散歩に行く時はヒャッホーイ!って感じで、いつも通り元気いっぱいに過ごしているのが救いです。笑

ネットで調べた結果、どうやら「皮膚糸状菌症」という病気らしい

Google先生に聞いてみたら、どうやら「皮膚糸状菌症」(ひふしじょうきん)という病気に症状が当てはまりました😗

「真菌」というカビの仲間に感染し、そのカビが増えることで引き起こされる様々な症状を真菌症と言うそうです。皮膚糸状菌症はその1種だとか。

菌の特徴として、顕微鏡で見ると糸状の形に見えるため”糸状菌”→皮膚糸状菌症と呼ばれています。

免疫が下がって皮膚のバリア機能が落ちたタイミングで皮膚に侵入し感染します。

皮膚が柔らかい目や口、耳の顔周りなどに発症します。

つまり、ビターがカビに感染…。ぎゃー😱

リビングの犬のサークル周りも含め、いつも清潔には気を遣っていたんですけどね…。

ビーグルって耳が垂れてる犬種なので、耳まわりの病気にはなりやすいっぽいですね。

耳に隠されていたのもあって、僕も発見にちょっと時間がかかったかもしれません😭

一体どっから感染したんでしょうね。やっぱり一番考えられるのはお散歩中に自然界からかなぁ。

病気について書いてあるホームページを色々みましたが、総合的に意見を判断すると、

このカビは人間にも感染する可能性はあるみたいです…なので、ビターを触った時はこまめに手を洗ってより清潔を心がけています😰

感染した犬の自然治癒は難しいようです…。

早めに病院に連れて行ってあげなくちゃなと思いつつも、平日はなかなか仕事の都合で病院に行けず。

結局、土曜日(10/8)に近所の動物病院に行きました。

それまで未知の病気だったので不安ではあったけど、病院に行く日まで、毎日ビターが全然元気な様子で良かった…😭✨

動物病院に行って、獣医さんに、「耳の周りの皮膚がちょっと変で、ネットで調べたらカビじゃないかって書いてあったんですけど…」と言ったら、

獣医さんからも「あぁ、これはカビが悪さしてるね。」とのことでした。

(「皮膚糸状菌症」という病気の名前までは言われなかったけど)

大がかりな手術とかになったら大変だなぁとも思っていましたが、一応病院では耳を消毒して塗り薬を塗ってもらいました。

1週間〜10日の間、家でも、もらった塗り薬を1日2回塗って様子をみてくださいとのことでした。

病院に行ってから薬を塗って一週間が経過しましたが、行った時の状態よりかは、黒みがかったというか、灰色っぽい皮膚の部分が小さくなった気がしますが、まだカビは残っているようです😅

塗るの大変なんですよねぇ…ウチのイッヌはいつもやんちゃで元気でおとなしくしてない。笑

体を触られる時は、ご主人様に遊んでもらっていると思っているのでしょうか。

体をちょっと抑えそうとしても、顔も耳も、体ごとバタバタさせまくって、塗るのが超大変⚡️

でも少しずつ薬の効果は出てきていて、症状は良くなっているようです。

まだ薬残ってるので、根気よく塗っていきますが、薬切れても完治しなかったら、また病院に行かなくちゃね。

ビター、お大事に🍀

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